高機能診断装置(MRI・CT等)の施設共同利用 [平成28年診療報酬改定 放射線撮影]
2016年(平成28年)診療報酬改定では、「イノベーションの適切な評価」として、
放射線撮影などの適切な評価が挙げられています。
基本的に、
・64列以上のマルチスライス型CT
・3テスラ以上のMRI
といった高機能の診断装置について、新たに施設共同利用での撮影を評価することとなります。
これにより、高機能の診断装置の効率的な利用を促進します。
例として、これまでは64列以上マルチスライスCTは「1000点」でしたが、
施設共同利用において行われる場合は「1020点」となります。
放射線撮影などの適切な評価が挙げられています。
基本的に、
・64列以上のマルチスライス型CT
・3テスラ以上のMRI
といった高機能の診断装置について、新たに施設共同利用での撮影を評価することとなります。
これにより、高機能の診断装置の効率的な利用を促進します。
例として、これまでは64列以上マルチスライスCTは「1000点」でしたが、
施設共同利用において行われる場合は「1020点」となります。
2016-03-25 00:40
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